偏差値とは?
偏差値とは?
①偏差値とは何か
高校の入学試験で、合格可能性を示すものとして偏差値は広く使われています。その偏差値は、学習塾や予備校が大規模に受験生に対して行う
テストや模試
などから算出されます。この偏差値は、ある人が得点した点数が、平均点と同じだった場合、その人の偏差値が
50
となるように算出されます。一般的には教科の違いや問題の難易度の違いによって、各試験の平均点は異なってくるので、様々な試験の成績を単なる100点満点の点数だけで単純に比較することはできません。そのことから、偏差値は常に平均を50に設定し、標準偏差が10になるスコアに変換して、比較が可能な数値にするために用いられています。しかし、偏差値が0未満となることや100を超える場合もありえます。②偏差値の高い高校
まず、第一に考えられるのが、開成高校
です。開成高校は東京大学への進学率が非常に高く、昔から日本でもトップの進学校として有名です。気になる偏差値ですが、78とものすごいハイラングです。東京都の高校としてはトップの偏差値を誇ります。全国でトップなのが、兵庫の灘高校
です。では、灘高校の偏差値はどのくらいかというと、79です。たかが1点差ですが、偏差値70以上の世界は、全教科合計でほぼ満点に近い点数をとるかとらないかの激戦区であることはいうまでもありません。3位が、筑波大学付属駒場高校
で、偏差値77になります。さらに奈良の東大寺学園
が77。この世界になると、東大進学は当たり前で、海外のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学への進学者も多数います。③偏差値で決める受け皿校
受験は水物です。その日に風邪をひいてしまい、肝心の受験が台無しになってしまう人が多数います。私の友人も、某旧帝国大学受験の当日に風邪をひいて発熱してしまい、不合格となってしまった人がいます。
このような事態を避けるために、自分の受け皿となる
滑り止めの高校
をあらかじめ受験しておくことが肝心です。全国で何千校もある高校の偏差値は、ネットでいくらでも検索できます。自分の力量を定め、第一志望にもし万が一落ちてしまった場合のことを考えて安全パイを用意しておくことが肝心です。以上、3点述べました。参考になれば幸いです。
2011年12月31日




コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。