国語の勉強法 その4

国語の勉強方法その4

国語は他の教科と違って、問いに対する答えが本文中にあります。その答えを見つけ出すには次のことに注意すればいいのです。

①指示語の中身を押さえる


「このように」とか「それが」とか、文章には指示語がたくさん使われています。その指示語のさしている中身をきちんと押さえなくては文章の意味はつかめません。指示語が指している内容はおおよそその指示語が出てくる直前の文を指していることがおおいです。きちんと指示語の中身をとらえ、文章の意味を把握しましょう。

②接続語の働きを把握する


「しかし」とか「つまり」とかいった接続語は文章中でたくさん使われます。「しかし」であれば、前の文章に対して反対のことを言っていますし、「つまり」であれば前の文章のまとめを言ったりしています。それぞれ中身をきちんと押さえることが必要です。問題の中には、次の指示語の中から文中に適切な指示語を選びなさいというような問題も多く出されます。指示語の前と後ろの文章の関係をしっかり把握して、どの指示語を選べばいいか考えましょう。

③答えは文中にある


問いに対する答えは必ず文中にあります。だから文中にないことを答えとして書いてもそれは正しい答えではないということになります。「次の傍線部の文と同じ内容の文を文中から探して抜き出しなさい」などという問題があります。これはかなり簡単です。言いかえをしている文を抜き出せばすむ問題です。多少言葉の言い回しが違っていても同じ内容で言いかえをしている文を抜き出せばいいのです。

④小説の理解を深める


別の項目でも述べましたが、小説は5W1Hが大事になってきます。特に登場人物を把握するのは一番大事です。小説でよく聞かれるのが登場人物の「気持ち」です。心情把握を問われる問題は多いです。この時も文中に答えがあると思ってください。心情を書いてある部分を抜き出してそれをまとめればいいのです。
以上4点述べました。ぜひ参考にしてください。

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